リスク(LSK)のおすすめ取引所比較と買い方・購入方法!

 

今回はリスクの取引所をおすすめ順に紹介します。リスクは2019年1月13日現在、時価総額ランキングで36位に位置しているコインです。

 

日本の取引所で取り扱っている取引所はBitFlyer一社のみですが、現在新規の受付は停止中です。

 

日本の取引所だと取引量が非常に低く、取引コストも非常に高くついてしまいますので、海外の取引所を活用することをお勧めします。

 

リスクの取引所の選び方から紹介していきますので、仮想通貨取引所の口座をつくる前の参考にしてみて下さいね!

 

リスクの取引所の選び方【3つのポイント】

リスクの取引所を選ぶ際には、取引量の多さ、安全性、取引手数料の3つを考慮して下さい。それぞれのポイントについて詳しくお伝えしていきます。

 

リスクの取引所を選ぶ時のポイント①:取引量が多い取引所を選ぶ

取引量の多さは、リスクを取引する取引所を選択する際に重要なポイントとなります。取引量が多いとその分、スプレッド(買値と売値の価格差)が狭くなる傾向にあります。

 

スプレッドは手数料のように一定料金が設けられているものではなく、その瞬間の値動きなどに左右されて変動するので、非常に目に見えにくいコストです。

 

取引手数料が安くても、スプレッドが広いと、取引のトータルコストが多くかかってしまうこともあります。

 

スプレッドコストを下げるためには、なるべく取引量の多い取引所を選びましょう。

 

リスクの取引所を選ぶ時のポイント②:安全性が高い取引所を選ぶ

リスクを取引する取引所を選ぶ際に重要になってくるのが、取引所の安全性です。どんなに手数料が安くても、ハッキングなどの被害にあってしまっては元も子もありません。

 

仮想通貨の取引所は膨大な量の顧客情報を管理しているため、悪意のあるハッカーの標的にされやすいという弱点があります。

 

日本の取引所は金融庁がしっかりと監視をしていますが、海外の取引所などは規制を受けていない所も多くありますので注意が必要です。

 

取引所の資金の管理方法やハッキング対策、格付け機関からのレポートなども合わせてチェックしましょう。

 

リスクの取引所を選ぶ時のポイント③:取引手数料が安い取引所を選ぶ

スプレッドコストや安全性を抑えたうえで、重要になってくるのが取引手数料です。短期売買など頻繁に取引する予定の方にとっては、特に大事なポイントとなります。

 

一回当たりの手数料は小さい金額ですが、取引を重ねていくと、利益を圧迫する要因となります。取引手数料は取引所ごとに設定されています。

 

一律料金を設けている所、テイカー(成行)とメイカー(指値)で手数料を分けている所、取引量に応じて変動する所など様々です。

 

自分の取引スタイルに合わせて、なるべく安く取引できる取引所を選びましょう。

 

 

Binanceの特徴

Binanceは、今や世界トップの仮想通貨取引所といっても過言ではありません。金融庁の規制が厳格化する以前は日本語にも対応していたこともあり、日本人ユーザーも多い取引所です。LSK/BTCの取引量では常に5位以内にランクインしており、世界の10%前後のシェアを占めています。セキュリティに関しては、二段階認証はもちろんのこと、24時間365日の監視を行っており、膨大な時間と人件費を掛けてしっかりとした対策が取られています。取引手数料は一律0.1%で、Binanceが発行するBNB(バイナンスコイン)で支払うと更に最大半額の0.05%と非常に低水準です。

取引量
安全性
取引手数料
 
 

Bittrexの特徴

Bittrexは、アメリカラスベガスに拠点を置く、世界的に大手の仮想通貨取引所です。CEOのBill Shihara氏はアマゾンのセキュリティエンジニアのマネージャーを務めていたこともあり、セキュリティ対策を最重要事項としています。本人確認のレベルによりグレードが分かれており、出金額が制限されています。取引手数料は一律0.25%と、海外の取引所の中では高めの水準になっています。200種類以上のコインを取り扱っているので、日本の取引所では取引できないようなアルトコインを取引したい人にも、お勧めの取引所だと言えます。

取引量
安全性
取引手数料
 
 

Poloniexの特徴

Poloniexはアメリカデラウェアに拠点を置くBittrexなどと肩を並べる世界的に大手の仮想通貨取引所です。2018年3月に仮想通貨送金プラットフォームを提供するCircle社に買収され、リスク管理やサポートの強化に努めています。2018年の12月5日には、機関投資家向けの取引サービスを開始しました。取引手数料はテイカーとメイカー手数料に分かれており、過去30日間の平均取引量に応じて変動します。メイカー手数料が無料から0.1%、テイカー手数料が0.1%~0.2%となっていて、取引量が多くなるほど手数料が安くなる仕組みになっています。

取引量
安全性
取引手数料
 
 

Extratesの特徴

Extratesは、ジャカルタを拠点とした仮想通貨取引所で、世界的に大手の取引所ではありませんが、LSK/BTCの取引量は全体の約10%を占めています。LSK/BTCの出来高ランキングでは常に上位にランクインしていて、LSKの取引は活発に行われています。取引手数料は一律0.2%と平均的な水準となっています。セキュリティ対策として、二段階認証は必ず設定しておきましょう。Extratesは日本語には対応していませんので、海外口座が初めての方や、初心者の方にはややハードルが高いです。

取引量
安全性
取引手数料
 
 

Yobitの特徴

Yobitはロシアを拠点に置く仮想通貨取引所で、約1200種類ものコインを取り扱っていることで知られています。LSKの取引高では世界一を誇る取引所ですので、LSKを取引するには有利な取引所だといえます。注意点としては、取引所の運営に関する情報が非常に少なく、セキュリティ面ではあまりお勧めできないという点です。また、大手の取引所ではないためサーバーも弱くよく落ちるという声も聴きます。取引手数料は一律0.2%と平均的な水準です。LSKまたは非常にマイナーなコインの取引専用の口座として活用し、最小限の入金額に抑えておくなどの対策をしておくといいでしょう。自動ログアウト機能がないので、利用していない時は手動でログアウトしましょう。

取引量
安全性
取引手数料
 

 

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